経営レベルにトライしたいマネージャーのための求人

マネージャーが経営レベルに成長できる環境

＆Uではこれまで、マネージャー/プロジェクトマネージャーとして入って
経営者・経営陣に成長したメンバーが何人もいます。

創業者である森野御土日古は、とくに組織でのマネージメントを経験してきた方々に
経営者としてのありかたを伝え、活躍まで導く役割を得意としています。

また、これまでの経営陣育成の積み重ねにより、
マネージャー→経営者育成の事例・ノウハウが会社に蓄積されており、

さらに、＆Uの行っているビジネスの性質上
事業ごとに会社を立てて運営した方が効率が良いことから
経営レベルのポジションがたくさん存在します。

これらの要素が重なり、マネージャーレベルを超えて
経営陣としての成長・経験がどんどんできる会社になりました。

 

 

経営レベルへ成長するための道筋

一般的に、マネージャーと経営者の間には考え方に大きな隔たりがあります。

• 「マネージャー」は与えられた予算と人材で、与えられた方針に沿って、できるだけ離職率が低くなるようにうまく部門を運営するのが仕事です
• 「経営者」はリソース（人やお金など）が足りなければ、利益を増やしリソースを手に入れマネージャーに与えたり、自ら意志をもち方針を決めたり、場合によっては、会社に合っていない人が自然と離れていく文化を作ることも仕事です。

価値観やあり方が180°異なるのです。

＆Uではまず、マネージャーレベルを卒業して経営者・経営陣になることが確定したら
創業者の森野及び、経営者クラスのアドバイスを受けながら
こういった価値観の違いを理解して、経営者としての考え方・ありかたを身につけていくことになります。

また、マネージャー以上の成長とは、単に経営者になることだけではなく
自分にしかない突出した長所、軸を見つけていくフェーズでもあると考えています。

最近では

• 「私、特に長所とかないし…〇〇さんみたいに「◇◇でやっていく！」とかないんですよね…」と言っていたプロジェクトマネージャーが
  自分では思いもよらなかった、マネージャー陣の中でも突出した長所に気づいて、それを活かせるジャンルで活躍を始めたり。
• 様々なマネジメントポストを歴任してきたマネージャーが、この先20年かけてやりたい
  と感じられるものを見つけたり。

経営レベルへの成長とは、与えられた仕事を回すことを超えて、この先、ずっと取り組みたいと心から感じられる自分だけの軸を見つけて、自らの意思で進んでいくことでもあります。

この先20年かけてやりたいことに出会う

＆Uが経営者を育成してきたこれまでの経験から

「能力（長所や経験）×ゾーン（ジャンルやポジション）×社会のニーズ」が噛み合うものにたどり着くと

本人は
「私のやっていきたいことはこれだ！これなら私にもできそうだ！！」と感じ、
今までの経験・考えてきたことの意味が急にわかるような、しっくり感に至ることが多いです。

しかし周りから見ると、それはどうやっても真似できないし
「え・・？本当にそんなことができちゃうの？」と感じるような、大きなものに見えたりします。

本人が感じる感覚と、周りから見たすごさにギャップが生じるのです。

こういうところに軸を立てることができると、その人の人生が本質的に進みだします。

このポイントを超えることを、人事制度のゴールにしています。

そして軸を立てたそこから先は、どんどん自分の道を歩みながら、会社をリードしていく存在になってほしいと願っています。

 

 

他にもこんなお仕事があります

心業界の初級職〜リーダー・専門家クラスの求人

余力と成長を大切にしたいマネージャーのための求人